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2016年2月4日
category:Excel -
【続】Excelの日付の先頭が揃わなくてモヤモヤ
前回の「Excelの日付の先頭が揃わなくてモヤモヤ」の続きです
前回の書式設定では、月や日が1桁のセルを選択して書式を設定しなければなりませんでした
でも、月日がバラバラに入力されている場合、セルを一つずつ選択して書式を設定するのは面倒そんな時は、条件付き書式で日付がバラバラに並んでいるセルをまとめて設定しちゃいましょう

次の4つの条件付き書式を設定して日付の先頭を揃えます。(1)月と日が1桁の数字に空白を挿入して桁をそろえる
(2)月が1桁の数字に空白を挿入して桁をそろえる
(3)日が1桁の数字に空白を挿入して桁をそろえる
(4)月と日が2桁の日付の表示を設定する- 1桁の月日が入力されているセルを範囲指定して右クリックします。
上記の例では、セルA1からセルA6を範囲指定します。 - 「ホーム」タブの「スタイル」グループから「条件付き書式」をクリックし、表示されたメニューから「ルールの管理」をクリックします。
- 「条件付き書式ルールの管理」画面が表示されます。
- 1つ目のルール(月と日が1桁の数字に空白を挿入して桁をそろえる)を作成します。
「新規ルール」をクリックします。 - 「新しい書式ルール」画面が表示されます。「ルールの種類を選択してください」から、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
- 「次の書式を満たす場合に値を書式設定」という欄に「=AND(MONTH(A1)<10,DAY(A1)<10)」と入力し、右下の「書式」をクリックします。
- 「セルの書式設定」が表示されます。 「表示形式」タブを開きます。「分類」から「日付」を選び、表示したい形式を選択します。
上記の例では、「カレンダーの種類」から「和暦」を選択しています。 - 続けて、「分類」から「ユーザー定義」を選択します。
「種類」のテキストボックスに現在設定されている日付の形式が表示されます。「月」と「日」の前に「_*」を入力します。
上記の例では、最初に「[$-ja-JP-x-gannen]ggge"年"m"月"d"日";@」と表示されます。
「m」と「d」の前に「_*」を追加して「[$-ja-JP-x-gannen]ggge"年"_*m"月"_*d"日";@」とすると、「月」と「日」が1桁のとき数字の前に空白が挿入されます。 - 「OK」をクリックすると「新しい書式ルール」画面に戻ります。
- 「新しい書式ルール」画面で「OK」をクリックすると、「条件付き書式ルールの管理」画面に戻ります。
「適用」をクリックすると、セルに書式設定が適用されます。
例えば「令和7年5月1日」が「令和7年 5月 1日」と表示されます。 - 2つ目のルール(月が1桁の数字に空白を挿入して桁をそろえる)を作成します。
「新規ルール」をクリックします。 - 「新しい書式ルール」画面が表示されます。「ルールの種類を選択してください」から、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
- 「次の書式を満たす場合に値を書式設定」という欄に「=AND(MONTH(A1)<10,DAY(A1)>=10)」と入力し、右下の「書式」をクリックします。
- 「セルの書式設定」が表示されます。 「表示形式」タブを開きます。「分類」から「日付」を選び、表示したい形式を選択します。
上記の例では、「カレンダーの種類」から「和暦」を選択しています。 - 続けて、「分類」から「ユーザー定義」を選択します。
「種類」のテキストボックスに現在設定されている日付の形式が表示されます。「月」の前に「_*」を入力します。
上記の例では、最初に「[$-ja-JP]ggge"年"m"月"d"日";@」と表示されます。
「m」の前に「_*」を追加して「[$-ja-JP]ggge"年"_*m"月"d"日";@」とすると、「月」が1桁のとき数字の前に空白が挿入されます。 - 「OK」をクリックすると「新しい書式ルール」画面に戻ります。
- 「新しい書式ルール」画面で「OK」をクリックすると、「条件付き書式ルールの管理」画面に戻ります。
「適用」をクリックすると、セルに書式設定が適用されます。
例えば「令和7年8月10日」が「令和7年 8月10日」と表示されます。 - 3つ目のルール(日が1桁の数字に空白を挿入して桁をそろえる)を作成します。
「新規ルール」をクリックします。 - 「新しい書式ルール」画面が表示されます。「ルールの種類を選択してください」から、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
- 「次の書式を満たす場合に値を書式設定」という欄に「=AND(MONTH(A1)>=10,DAY(A1)<10)」と入力し、右下の「書式」をクリックします。
- 「セルの書式設定」が表示されます。 「表示形式」タブを開きます。「分類」から「日付」を選び、表示したい形式を選択します。
上記の例では、「カレンダーの種類」から「和暦」を選択しています。 - 続けて、「分類」から「ユーザー定義」を選択します。
「種類」のテキストボックスに現在設定されている日付の形式が表示されます。「日」の前に「_*」を入力します。
上記の例では、最初に「[$-ja-JP]ggge"年"m"月"d"日";@」と表示されます。
「d」の前に「_*」を追加して「[$-ja-JP]ggge"年"m"月"_*d"日";@」とすると、「日」が1桁のとき数字の前に空白が挿入されます。 - 「OK」をクリックすると「新しい書式ルール」画面に戻ります。
- 「新しい書式ルール」画面で「OK」をクリックすると、「条件付き書式ルールの管理」画面に戻ります。
「適用」をクリックすると、セルに書式設定が適用されます。
例えば「令和7年12月9日」が「令和7年12月 9日」と表示されます。 - 4つ目のルール(月と日が2桁の日付の表示を設定する)を作成します。
「新規ルール」をクリックします。 - 「新しい書式ルール」画面が表示されます。「ルールの種類を選択してください」から、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
- 「次の書式を満たす場合に値を書式設定」という欄に「=AND(MONTH(A1)>=10,DAY(A1)>=10)」と入力し、右下の「書式」をクリックします。
- 「セルの書式設定」が表示されます。 「表示形式」タブを開きます。「分類」から「日付」を選び、表示したい形式を選択します。
上記の例では、「カレンダーの種類」から「和暦」を選択しています。 - 「OK」をクリックすると「新しい書式ルール」画面に戻ります。
- 「新しい書式ルール」画面で「OK」をクリックすると、「条件付き書式ルールの管理」画面に戻ります。
「適用」をクリックすると、セルに書式設定が適用されます。 - 4つのルールを入力後、「条件付き書式ルールの管理」画面の「OK」をクリックします。
- 1桁の月日が入力されているセルを範囲指定して右クリックします。
